Perspective

未来の話

まず始めに、アンドロイドが活躍しているであろう未来、2029年の話をしていこうと思う。

今の時代から9年後の近しい未来だ。

2029年は人工知能研究の第一人者、レイ・カーツワイルが人間レベルの人工知能(AI)が登場すると予想している年で、今より世界の人口は約10億人増加し、2030年までに約85億人に達すると国連は試算している。

一般家庭で介護、家事などを支援するロボットが実用化され、街中でもロボットの活躍が簡単に見ることが出来る。
病気になってから薬を飲むのではなく、病気になる前に、ならないように体調管理をしてくれるマイクロロボットを体内に埋め込む技術も実用化されており、必然的に平均寿命も延びていく。
外に出れば自動車が完全自動で走行するようになっていて。その半数以上が電気自動車になっている。
食糧難対策として取り入れられた昆虫食も当たり前に受け入れられていて、養殖タガメのミンチ肉を使ったハンバーガーショップなんかも登場するかもしれない。

通信技術の発展によって仕事もリモートワークが一般的になり、家族や大切な人とすごす時間や趣味へ費やす時間が増える。 未来を簡単にハッピーな事例でまとめるとこんなところだ。皆さん明るい未来の到達に期待をしてしまうだろう。

しかしこのテクノロジーに支えられた輝かしい、来るべき未来は今の現代人の選択でいとも簡単に崩壊してしまう。

この地球に生きている以上、地球の環境問題に向き合わなければ未来なんてないのだ。

「フライデー・フォー・フューチャー」イタリア、トリノでの気候変動デモ 2019年9月27日
「フライデー・フォー・フューチャー」イタリア、トリノでの気候変動デモ 2019年9月27日

2018年10月、国連は壊滅的な気候変動を防ぐために人類に残された時間は「あと12年」であると警告した。世界の温室効果ガスの排出量を2030年までに半減させなくてはならないのだ。これは途方もない数字に思えてくる。しかし、このまま地球温暖化が進めば暴風雨の激化や海面上昇、山火事の多発といった深刻な災害がおこる。

被害を受けやすいのは脆弱性の高い開発途上国で、すでに貧困や飢餓に苦しむ地域にさらに温暖化の被害が加われば、希少な資源を奪おうと内戦や武装勢力などが生じ、暴力的な紛争のリスクを増加させる可能性も出てくる。

今行動を起こさなければ未来の世代には枯渇したやせ衰えた世界が残されることになる。
そんな今、現代の人達ができることは何だろうか、、、考えて、疑おう、今のままでいいのか。

オーストラリア・シドニー、2019年9月20日、政府へ環境対策を求めるデモに参加する人々
オーストラリア・シドニー、2019年9月20日、政府へ環境対策を求めるデモに参加する人々
英国・ロンドン、2019年9月15日、気候変動デモに参加する学生たち
英国・ロンドン、2019年9月15日、気候変動デモに参加する学生たち

これは未来からの警告です。

これからは自分の未来のため、将来の世代のために今の自分たちの満足をどの程度まで抑えて環境のための行動ができるかが重要になってくる。

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